高1・高2生へ!「定期テスト=丸暗記」で終わるな!今こそ“考える勉強”を始めよう

「とりあえず覚えれば定期テストは何とかなる」…本当にそれで大丈夫?

「定期テスト、ワークを覚えておけば点数は取れるし、正直そんなに難しくない」 そんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか?

たしかに、定期テストは“暗記中心”でもある程度は乗り切れます。 しかし、それだけに頼っていると、模試や入試、本当に必要な学力にはつながりません。

定期テストの範囲は、授業やワーク、プリントなどで決められており、「出るところ」がある程度予測できます。 そのため、

  • ワークを何周かする
  • 答えを覚える
  • 教科書の太字を丸暗記

…といったやり方でも、高得点を取れることがあります。

しかし、この“作業的な勉強”は、知識の定着や思考力の育成につながりにくいのです。

これを続けていると、模試や入試など、初見問題や応用問題に対応できず、点数が伸び悩む原因となります。

「考える癖」をつけることが、未来の学力を育てる

思考力とは、自分の頭で筋道を立てて考え、解決に向かって進む力です。 これは一朝一夕では身につかず、日々の勉強の中で少しずつ養われていくものです。

▶ 思考力をつける勉強法の一例:

  • 解き方を人に説明できるようにする
  • 「なぜそうなるのか?」を自分に問いかけながら学ぶ
  • 間違えた問題を“考え直して”解き直す
  • ワークの答えをただ写すのではなく、自分で導き出そうとする

こうした習慣が、「わかる」から「できる」へと力を育ててくれます。

高1・高2の今こそ「考える習慣」を身につけるチャンス

高3になると受験対策で時間に追われることも多くなります。 だからこそ、高1・高2のうちに“思考力を意識した勉強”に切り替えておくことが非常に大切です。

今は、「定期テストを丸暗記で乗り切る」だけではなく、 「この問題の本質は何か?」「他の問題に応用できるか?」という視点で取り組むようにしましょう。