【英語30台からの挑戦】中学レベルからやり直し、高3から巻き返した逆転劇

英語に苦手意識を持つ高校生は少なくありません。今回ご紹介するのは、高校3年生になっても英語の偏差値が30台。中学の文法さえおぼつかない状態から、受験本番に向けて立ち上がったある生徒の記録です。


◆ スタートラインは「中学英文法」から

この生徒は、高校3年生の春時点で英語の偏差値は30台。英単語や長文はもちろん、中学レベルの文法(be動詞と一般動詞の違いなど)もあやふやな状態でした。

多くの人が「今さらやっても間に合わない」と感じてしまう状況でしたが、本人は「それでも変わりたい」と決意し、基礎からのやり直しに踏み切ります。


◆ 基礎・基本の徹底で、苦手に正面から向き合う

指導ではまず、「中1レベルの英文法」を丁寧に復習することからスタートしました。

  • be動詞・一般動詞の区別
  • 三単現のs、過去形のつくり方
  • 中学英単語の完全暗記
  • 簡単な英文の音読と暗唱

といった、いわば“英語の土台”を再構築することに時間をかけました。

毎日少しずつでも英文を声に出し、「わかる → 言える → 書ける」を繰り返すことで、徐々に「英語が読める感覚」が育っていきました。


◆ 偏差値30台からの巻き返し——成績だけでなく自信も回復

復習を始めて2~3ヶ月が経つ頃、模試での偏差値は少しずつ上昇。やがて40台、そして50まで到達します。

何より大きかったのは、成績以上に「英語が苦手」という意識が薄れ、「やればできる」「次はこれをやろう」という前向きな気持ちが芽生えたことです。

※高2の1月に他塾からの転塾。正しい学習方法と理解で成績向上。受験まで2か月。どれだけ伸ばせるか??