受験本番! 夏休みの過ごし方!
ご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は夏休みの過ごし方についてお話させていただきます!
昔から「夏休みは受験の天王山」と言われることがありますが、実際、夏休みが成績に与える影響はどのようなものでしょうか。
・偏差値が20近く上がる生徒がいる。
大学受験、高校受験を考えている方は、夏休み約40日で偏差値がプラスマイナス10上下する生徒が珍しくありません。
一か月ちょっとでここまで偏差値が上下するのは夏休みだけでしょう。
では、なぜ夏休みに差がつくのでしょうか。
公立中学・高校では朝8時ごろに登校し、部活を終え帰宅するのが午後6時ごろです。その後は受験生は夜7時ごろから12時ごろまで勉強します。
このように学校がある時期は勉強量が変わらないため、それほど大きな差はつきにくいです。
一方で、夏休みは自由な時間が圧倒的に増えます。普段なら学校で過ごす8時間をどう過ごすのか。ここが勝負の分かれ目になっているのです。
夏休みは部活も引退し、受験に向けて士気を高め始めている時期です。特に夏休みの日中、お仕事にでられている家庭が多いせいか数十年前よりも
大きな差がつくようになりました。
子供が家にいる時間が増える夏休みは、それまで学校に取られていた時間を親がサポート、ケアしなければいけませんので保護者のサポート能力が問われる
ということになるでしょう。
・なにができて何ができないのかの分析が必要。
夏休みに基礎を固める。などと聞かれた方は多くいらっしゃると思います。
しかし、70%ほどの保護者は「応用問題の中に基礎が含まれているから、応用問題が解ければ基礎も解けるはず」との解釈をしてしまいがちです。
学力が伸びない原因の多くは、「国語力」「基礎力」にあると当塾では考えております。
成績が取れていないお子様に、本屋さんでかった参考書、ドリルを渡して勉強して!という方法はなかなか難しいものがあります。
それは、参考書に書いていることが理解できないためです。まずは、基礎を固めて理解できるようになってから参考書、ドリル等で反復トレーニングを行うことが望ましいでしょう。
残りの30%の方は、「この子にはどうせできないだろう」と過小評価される場合です。
保護者がこのような先入観を持っているご家庭のお子様は、もっとやらせたら伸びるところにブレーキをかけてしまいます。
受験勉強には「量」が必ず大切になってきます。この「量」をこなしているお子様の負荷に心配を感じてしまうのです。
・小学生のお子様がいらっしゃる家庭にやっていただきたいこと。
勉強しなさい。将来のために勉強しなさい。などという言葉は、子供たちにとって遠い未来過ぎてピント来ないことが多いです。
それを解決するために、家でニュースなどを見て家族で話し合う機会を作っていただきたいと思っております。
遠くに旅行に行く必要はありません。「実社会」がどのような仕組みで動いているのかに興味を持たせるような環境づくりが大切です。
最近の入試傾向もSDGSの問題や経済の問題が多く出題されています。
背景知識があることで受験にも有利になるのです。また、お子様が興味を持つことで、自動的に学習へとつなげることができます。
以上夏休みの過ごし方について紹介させていただきました。
有意義に、そして志望校に向かって暑い夏を乗り越えましょう!!


